・・・花に想いをのせて・・・

ロクロナンの礼拝堂

更新が少し空いてしまいました。
旅行が続いたので、その間に出来なかったあれこれを片づけたり、
体調を整えたり、お友達に旅の報告をしたり、の毎日。

日々の生活が元のペースに戻ってゆくと共に、
「体験」として私の中に確かに残っていた”フランス”が、
「記憶」へと姿を変えてゆく。

そのことは、実際、寂しいことではあるのだけれど、
”また、毎日の生活を充実したものにしよう”
と、新しい気持ちで一歩一歩前へと進むための、
自分の中の”力”にもなっているのです。
全てのことに、感謝したいと思います。

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さて、今日もロクロナン!

ロクロナンには、サン・ロナン教会(Eglise Saint-Ronan)という
大きな(この村では)教会があるのですが、
私がすっかり魅せられてしまったのは、この小さな礼拝堂です。

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「紫陽花と窓の光」

…Chapelle Notre Dame de Bonne Nouvelle…

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「礼拝堂の片隅で」





教会などの宗教施設内で写真を撮る際は、
すぐ近くの椅子に腰かけ、お祈りをしている方がいる場合も多く、
お邪魔にならないよう、気遣いを心がけています。
「教会はお祈りを捧げる場所」、
けれども、気がつくと、多くの人が大小のカメラをさげて、
「シャッターを切る場所」になっていることがある・・・。
自分自身もそうなのに、”人の振り見て”じゃないけれど、
反省することも多々あり。
寛容な人々がいらっしゃることで、こうして、
”撮らせて頂いている”。その気持ちは忘れたくないものです。

これは教会だけではなく、ヨーロッパの美術館でも常に思うこと。
自由に写真を撮ることが出来る、このあまりに寛容なルールが無くなってしまわないために、
夢中になりすぎないように、「本当に撮りたい」と思った光景(作品)にだけ、
レンズを向けるように・・・。
多分、客観的にそうは見えないかもしれないけれど、心がけてはいます。
(今日ご紹介している礼拝堂は、ほとんど誰もいなかったので、
撮りたい放題!でした・笑)
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さて、つづき。

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ここにも、紫陽花が。

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ここにも、また、紫陽花が。

そして、この薄暗い教会から出ると、そこにも紫陽花が・・・。

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と思ったら、突然、ファインダーに飛び込んできた女の子。
一生懸命フランス語で話しかけてくれるのだけど、
意味がぜんぜん分からない。
最後に、「ボンジョールノ!」と言ってくれたけれど、
これはイタリア語??
この陽気さは、確かにフランス人っぽく無かった気がするけれどー。


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by juno-7 | 2009-10-16 20:23 | 旅・街・スナップ