・・・花に想いをのせて・・・

紅葉*

今年は、イチョウの紅葉(黄葉?)を沢山撮りました。

一度だけ、”紅い”葉っぱも撮ったので、
せっかくなのでご紹介いたします。
(あ、それでも、イチョウも写ってる・・・)


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都心の庭で撮りました。
敢えてビルを入れてみると、
それが伝わって面白いかな、と思って。






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良いタイトルが浮かんでこなかったので
付けていないのですが、
この時の気分としては、

舞台準備が全て整った所での「おでましおでまし」、

みたいな感じでした。


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構図としては、こちらの方が気に入ってます。


ところで、この風景を前にして、
”浮世絵”を思いながら撮っていました。

正確に言うと、
”浮世絵”(の構図)から影響を受けたという、
”ゴッホの絵”を思いながらー。

こちらの左下にある、「種まく人」という絵。

日本人として、こういう構図は割と普通に思えるし、
自然に眺めてしまうのですが、
ゴッホにとっては新鮮だったらしいです。

でも、ゴッホがこの構図で木を入れると、
「何故に此処に木が?」と
私は感じてしまいました・・・。

ところで、ゴッホはこの絵を、南仏アルルで描いています。
アルルへは「理想郷」を創るべく移ったとのことですが、
この太陽の大きさ、明るさが、
ゴッホの感じた”アルルの光”、なのでしょうか。

興味深いことに、アルルに着いたゴッホが、
弟テオ宛(確か)の書簡の中で、

「アルルのこの光は、日本の明るさそのものだ」

のように書いていた、と読んだことがあります。

ここでまた、私の頭の中は
「???」
となります。

私はアルルへは行ったことがないので何とも言えないのですが。

ゴッホが知っている日本は恐らく、
浮世絵を通じてのもの、だったのではないでしょうか。
そう考えると、アルルとは通じるものが見つけられずー。
あくまで、私が思う”アルル”ですが。

ゴッホさんと直接お会いして、その辺りを聞いてみたいです。
いや、アルルに足を運んで、自分の目で確かめたい。


(風景や、実際の光が云々・・・というのではなく、
もっと精神性を見つめてのこと、なのかも知れませんね)





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by juno-7 | 2010-12-10 23:58 | 旅・街・スナップ