・・・花に想いをのせて・・・

藤の樹の下で II ~wisteria~

前回、「藤棚」でご紹介した藤の花。
今日は、木立の藤です。

藤は、つる性の木で自立できないので、
「棚」でなければ、別に枝を支えるものが必要です。
山などで見かける藤も、
他の樹に絡みついていますよね。

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・・・水辺の藤・・・ 

この写真を撮っていたら、
水辺の別の位置にいる方が、
「逆さフジ~!」
と言いながら撮影し、同行者の笑いを取っていました。

バックに「赤」く写っているのは、
ツツジの花です。



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・・・藤滝・・・






  
前回の記事に、
「藤の花は苦手」
とコメントを下さった方がいらっしゃいました。

私は、藤は特別すきな花、という訳ではないですが、
好きか嫌いか、というと、
「好き」。
大好きなパープル系のお花ですしね。

でも、その「苦手」という思い、
とてもよく分かるのです。

何と言いますか、このお花、
「内に秘めたるパワー」みたいなものがとても強くて。

人に例えるとー、

”とても物静かで、「私が私が」みたいな所が全くないのに、
そこにいるだけで、物凄い存在感がある人”

みたいな感じでしょうか。
それで、気がつくと虜になってしまって、
でも、何を考えているのか分からない人・・・(笑)

私も、好きなのだけれど、沢山見過ぎたせいもあって、
このお花にすっかり覆い尽くされてしまったというか、
なんだかもう、少し距離を置きたくなってしまったというか・・・。

それで、今日、この記事を書いていて思ったのです。
”藤の木はつる性で、他の樹に絡みついて生息する”、
藤の花の独特な雰囲気は、ここから来ているのかな、って。

生きるために、常に、
「絡みつくための”何か”」を、
触角を張り巡らせて捉えようとしている植物なのでしょうね。

こんなこと書いたら、「ニガテさん」、
ますます藤が怖くなってしまうかしら、ごめんなさーい。

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コメントをいただき、ありがとうございます。

お返事しないまま、次の記事をUPしてしまい、すみません。

またよかったら、ご感想など聞かせて下さいね♪

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by juno-7 | 2011-05-20 21:39 | 花ひらく