雨の音を聴きながら・・・
毎年、紫陽花の時期に公開されているお庭があって、
お邪魔させて頂くようになって、3年目です。
「紫陽花とベンチ」
「薔薇と紫陽花、そして犬が好き」
というところで一致している、お庭のオーナーさんと私。
どうも、ベンチも、みたい。
「Heaven is...」
Heaven is under our feet
as well as
over our heads.
こちらは、アジサイ寺で。
私が住む地域では、今年の梅雨は本当に雨がよく降ります。
全国的にそうなのかな?と思っていたら、
西日本では余り降っていないとか・・・、うまく配分されるといいのですが。
アジサイは雨を歓迎するのだと思っているのですが、
”花びら同士が重なり合った部分”が、
一部ですが、茶色く枯れて来ています。
こういう現象は、初めて。
しかも、1種類のアジサイだけでなくて、
複数のアジサイが同じ状態・・・、
だから、雨のせいなのかな?と推測しているところです。
皆さまのお宅のアジサイ、いかがですか??
*****
最近、アジサイの名前が可愛くなったと思いませんかー。
以前よりも、どんどん新品種が改良されているのかしら。
そして、可愛らしい名前が付けられているのかしら。
バラもそうだけれど、そして、いつも思うけれど、
名前があろうとなかろうと、
その名前がなんであろうと、
お花自体の、その姿には、なんの変わりも無い筈なのに。
なのに、その名前を認識した途端に、
その名前が、花の姿に寄り添い、
新たな印象が私の中で生まれてくる。
「墨田の花火」は、
丸い花火が煌めきながら弾け散るような
イメージと共に眺めてしまうし、
「城ヶ崎」は、昔行った城ヶ崎海岸の岩、そして波しぶきが
がつい浮かんできます。
アジサイは元々は日本のお花だから、
日本的な名前がしっくり来るものだけれど、
洋風なカタカナの名前だと、とたんに”オシャレな感じ”になってくる。
「ポージィーブーケ」とか、
「ピーチ姫」。
「キャンディー・ピンク」には、”アジサイもここまで来たか~!”と感心しました。
最近知った、可愛いネーミング。
「森の妖精」
「天を仰いで」
・・・「森の泉」!!
もう、何でもあり、ですね!
でも不思議と、アジサイだと「なるほどね」としっくり来るの。
もっともっともーっと、
アジサイがこの世に増えて欲しいと思っている私です。
お邪魔させて頂くようになって、3年目です。
「薔薇と紫陽花、そして犬が好き」
というところで一致している、お庭のオーナーさんと私。
どうも、ベンチも、みたい。
Heaven is under our feet
as well as
over our heads.
全国的にそうなのかな?と思っていたら、
西日本では余り降っていないとか・・・、うまく配分されるといいのですが。
アジサイは雨を歓迎するのだと思っているのですが、
”花びら同士が重なり合った部分”が、
一部ですが、茶色く枯れて来ています。
こういう現象は、初めて。
しかも、1種類のアジサイだけでなくて、
複数のアジサイが同じ状態・・・、
だから、雨のせいなのかな?と推測しているところです。
皆さまのお宅のアジサイ、いかがですか??
*****
最近、アジサイの名前が可愛くなったと思いませんかー。
以前よりも、どんどん新品種が改良されているのかしら。
そして、可愛らしい名前が付けられているのかしら。
バラもそうだけれど、そして、いつも思うけれど、
名前があろうとなかろうと、
その名前がなんであろうと、
お花自体の、その姿には、なんの変わりも無い筈なのに。
なのに、その名前を認識した途端に、
その名前が、花の姿に寄り添い、
新たな印象が私の中で生まれてくる。
「墨田の花火」は、
丸い花火が煌めきながら弾け散るような
イメージと共に眺めてしまうし、
「城ヶ崎」は、昔行った城ヶ崎海岸の岩、そして波しぶきが
がつい浮かんできます。
アジサイは元々は日本のお花だから、
日本的な名前がしっくり来るものだけれど、
洋風なカタカナの名前だと、とたんに”オシャレな感じ”になってくる。
「ポージィーブーケ」とか、
「ピーチ姫」。
「キャンディー・ピンク」には、”アジサイもここまで来たか~!”と感心しました。
最近知った、可愛いネーミング。
「森の妖精」
「天を仰いで」
・・・「森の泉」!!
もう、何でもあり、ですね!
でも不思議と、アジサイだと「なるほどね」としっくり来るの。
もっともっともーっと、
アジサイがこの世に増えて欲しいと思っている私です。
by juno-7
| 2009-07-08 13:27
| 椅子のある風景